
垂直荷重シュミレーター
ヒッチメンバーのスペックに応じた、簡易的なシュミレーションを行えます。
あくまで、シュミレーションとなり、実際の数値とは異なる場合があります。
ヒッチキャリア 負荷・モーメント計算シミュレーター
荷物を後ろに積むほど「テコの原理」でヒッチレシーバーの根元に強力な回転モーメント負荷(kg・m)が加わります。安全許容範囲内かを瞬時に可視化・判定します。
側面荷重リアルタイム図解
⚠️ 走行時の衝撃荷重(G)に関する最重要注意事項
本シミュレーターの算出結果はすべて車両静止時(静荷重)における計算値です。
実際の走行中、路面の段差、踏切の通過、急ブレーキ、うねり等によって瞬間的に2〜3倍以上(2G〜3G)の衝撃荷重がヒッチ根元およびキャリアに加わります。 静止時の計算で許容範囲内であっても、実走行時は耐荷重に対して十分な安全マージン(50〜60%以下での運用推奨)を確保してご使用ください。
計算パラメーター入力
※キャリア本体の重心は荷物長さに応じて内部で自動計算(約55%位置)されます
ヒッチメンバーの垂直耐荷重(例:75kg)は、標準的なヒッチボールマウント位置(根元から約25cm)にかかる荷重を基準に設計されています。
しかしヒッチキャリアは全長が長く、荷物を根元から60cm〜80cm後ろに置くと、テコの原理で2.5倍〜3倍以上の回転モーメント(ねじり・曲げ負荷)がヒッチ根元に作用します。重さだけでなく「できるだけ手前(車体側)に積む」ことが最も効果的な安全対策です。
ヒッチキャリアを使用されるユーザー様は、上記結果を考慮したうえで、自己判断でご使用ください。
牽引する場合はどうなのか、下記にまとめています。
PWCトレーラー牽引 荷重・負荷シミュレーター
静止時のカプラー荷重がヒッチ耐荷重の60%以下に収まっており、走行中の道路段差(バウンド)、急ブレーキ、カーブで瞬間的に2倍程度の動的衝撃Gが加わっても十分耐荷重内に収まる安全な状態です。
牽引時はスウェイ現象を軽減するために、総重量の5~12%の範囲で積載物を調整するのが一般的。このシミュレーションでは一般的なライトトレーラー5%を設定しています。
なぜトレーラーは、ヒッチキャリアのように垂直荷重が極端に大きくならないのか?
車輪がなく車体の差し込み口1点だけで支えるため、荷物の重さが100%ヒッチに直撃します。さらに後ろに離れるほどテコの原理で実重量の数倍の破壊モーメントが発生します。
トレーラーには地面に接地した車軸(タイヤ)という強力な独立支点があります。水上バイクとトレーラーの総重量(約500kg)の約95%はタイヤを通じて直接地面に逃げており、ヒッチが受ける垂直荷重は全体の約5%(25〜30kg前後)のみで済みます。

